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おんなのかお 女の顔
実直な線で、画面いっぱいに女の人を描く。激しい陰影が全体をひきしめ、思いつめたような緊張感がひしひしと伝わってくる。多感な少年時代を大正期の文芸と美術に捧げた、夭折の詩人画家18才の作品。従兄の山本鼎に影響され学友と雑誌を刊行し、詩や絵画の制作にあけくれ、ボードレールやランボーを耽読する、そんな京都での中学時代を終え、上京したのがこの年である。若々しい表現力にも、何ともいえない哀愁がつきまとう。(「コレクションによる特別展示 人間像のゆくえ」展図録、1995年)
カテゴリー:作品
ニックとは?【 作家名 】 1927年アメリカに生まれる。1948−51年、クリーヴランド・インスティテュート・オブ・アートで、48−51年、ブルックリン美術館美術学校で、57−58年、ニューヨークのアート・ステューデンツ・リーグで学ぶ。1963年、エール大学で芸術修士号。カーネギー・インスティテュート・オブ・テクノロジーほかで教職歴がある。マサチューセッツ州コンコード在住。ニックは、都会の街頭シーンや、ニュー・イングランドの効外に特徴的なヴィクトリア様式の建物を描く屋外派の画家である。彼はイタリア、ギリシャ、エジプト、ブルガリア、スペインその他の国々でも描いてきた。ニックはペインタリー・リアリズムの体現者でもある。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年) |
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