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雨後



雨後之山



宇佐美圭司



宇佐美氏像



ウサンの風車、ブルターニュ



牛田■村



牛と童子



〈失われた心:1004の非常出口〉



失われたパスポート



牛を売る人



宇治川上流之真景図



宇治山哲平



烏図屏風



宇田荻邨



ウダール



内田智也



うちわを背にした女の肖像



ウッドマン夫妻



美しい自転車乗り



腕の中の姉妹


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かげしりーず うみべのきいろいはなとかげ

影シリーズ 海辺の黄色の花と影

作家名:大久保英治
制作年:1998年
技 法:カラーダイレクトプリント
この作品は、1999年に当館で開催された「大久保英治 四国の天と地の間-阿波の国から歩く」展の出品作である。大久保は、前年の春から冬にかけて、四国八十八カ所の遍路道を軸に、四国の自然を訪ねて歩き、その場にある石や木、花など、自然の素材を用いて作品を制作した。これは、その時制作された「影シリーズ」と呼ばれる連作の一つで、98年11月高知県中土佐町で制作された。自分の影の形に自然の素材を置き、そこに改めて自らの影を重ね写真に収めたものである。連作全体で、春から冬に移り変わる季節の変化や、場所の意味するものの異なりが表されている。大久保の代表的な方法によるものであり、彼の自然観が表れた優れた作例である。


カテゴリー:作品
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大久保英治とは?【 作家名 】

1944年兵庫県で生まれ、岡山県で育つ。ランドアート作家。日本体育大学、京都教育大学専攻科で学ぶ。歩くことと自然や歴史、文化、哲学を結びつけた表現を展開。1980年代後半からヨーロッパで活躍し、「ヨーロッパビエンナーレ」(1993年、ドイツ)、「アルテセラ・ビエンナーレ」(1994年、イタリア)など、ランドアートの国際展で注目された。その後日本では、四国を一周歩き、現地で自然の素材を用いて制作する「四国の天と地の間」プロジェクト(1999年に当館で特別展)や、芭蕉、木喰の歩いた道をたどるプロジェクトなどを多彩に展開する。当館や西宮市大谷記念美術館、鳥取県立博物館、岡山県立美術館などで特別展を開催。近年は、韓国でのプロジェクトや作品発表も多い。

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大久保英治

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  雨のために

  石の舟



  刺草(いらくさ) エルメスジャポン HERMES PARIS 10.28-12.30 2001

  色の点になれば

  大久保英治

  影シリーズ 石と影

  影シリーズ 右近の葉と影

  影シリーズ 海辺の黄色の花と影

  影シリーズ 海辺の葉と影

  影シリーズ ススキと影

  影シリーズ 砂と影

  影シリーズ 菜の花と影I

  影シリーズ 都わすれと影

  影シリーズ れんげと影

  影シリーズ れんげと影

  影シリーズ 石と影

  影シリーズ 右近の葉と影

  影シリーズ 海辺の黄色の花と影

  影シリーズ ススキと影


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徳島県立近代美術館2006