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家の平面:ムラサキ



五百城文哉



イカロス III



イカール



伊上凡骨







イギリスセイ







イケアシャ



池田孤邨



池田蕉園



池田龍雄



池田輝方



池田満寿夫



池田宗弘



池田遙邨



池田洛中



異国風景人物図



イコノグラフィー



石井鶴三


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 作家(1701)

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ねっけつかん

熱血漢

作家名:ジャン・デュビュッフェ
制作年:1955年
技 法:油彩 キャンバス
デュビュッフェが絵に専念するようになったのは、戦後間もない41歳のころである。最初は、当時の世界をせっけんしていたアンフォルメル(非定形)の画家として注目されたが、やがて独自の画風を打ち立てた。この作品は一見すると子供の落書きのような軽さがある。しかし実はこれが彼の目指したものなのである。彼は文化的、芸術的な伝統が人間を疎外していると考え、フランスの民芸や未開人の芸術、子どもの絵などを積極的に取り入れることで、それらの制約から逃れようとした。そして制作の現場では直感や偶然性、即興性をできるだけ大切にした。この作品をよく見ると、描いては塗りつぶし、夢中で制作している彼の熱中ぶりが伝わってくるかのようである。また、それでいて無駄な表現が全くなく、完成された技法の確かさを示している。ややサイズは小さいが、最も彼らしい作品だといえよう。(江川佳秀「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1988年06月07日掲載)


カテゴリー:作品
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都路華香とは?【 作家名 】

本名辻宇之助。明治13年幸野楳嶺に入門し内国勧業博覧会で受賞を重ねる。のちに、竹内栖鳳菊池芳文、谷口香きょう(*)らと楳嶺門下の四天王と呼ばれた。新古美術品展、全国絵画共進会展、文展でも受賞を重ね、大正5年第10回文展で特選を受賞する。明治末年ころより波を研究し、大正元年の《良夜》などに見られるような四条派に水墨の趣を入れた作品を発表した。その後も写実から装飾にいたる幅広い作風を展開している。14年帝国美術院会員に任命され、15年には京都市立の絵画専門学校と美術工芸学校の校長をつとめた。(「京都国立近代美術館 所蔵名品集[日本画]」増補版 2003年) *・・・「きょう」は、やまへん(山)と喬からなる漢字(Unicode:5DA0)

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