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まきの かつじ 牧野克次
1864年大阪府に生まれる。守住勇魚に洋画を学んだ後、上京して小山正太郎の不同舎に入る。1901年松原三五郎らとともに関西美術会創設の発起人となり、翌年京都高等工芸学校が創設されると助教授となる。京都で私塾を開くが、1903年浅井忠が聖護院洋画研究を開設すると参加、1906年関西美術院創設に参加。同年渡米。1918年帰国後は東京に住み、制作からは遠ざかる。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)
カテゴリー:作家
グワッシュとは?【 美術用語 】 不透明な水彩絵具、またはこれを用いた技法、絵画。現代のグワッシュ絵具は、水溶性のアラビアゴムを媒材として顔料と混ぜたものだが、古代エジプトなどでは、顔料をトラガカント・ガムか蜂蜜で練り合わせてつくり出していた。いずれの媒材でも不透明な効果を与えるための増量材を含んでおり、地塗りの色彩を覆うことができる。透明水彩の場合には、ハイライトや明るい色は、紙の白地を利用してつくるが、グワッシュでは白色絵具を混ぜてつくる。またそのため、白色の地塗りによる透明感に欠けるが、乾くとぬれた時よりも明るい色調となり、艶のないしっとりした効果を生む。西洋中世には、彩飾写本によく使われ、16世紀〜18世紀の細密画では、透明水彩とグワッシュを併用して使った。デューラーの水彩による風景画や花や動物の習作もほとんどグワッシュによって描かれている。18世紀のフランス,スイス,イタリアの水彩画家たちは、パステル調の発色をもつ表現を開発。20世紀に入ると、ポスターやイラストレーションなど幅広い分野で用いられている。 |
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