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ごしっく(ぷらいうっど) ゴシック(合板)
「写真というより彫刻として存在する」と、自分たちの作品について語る。彼らの「写真」は、破けたり折れ曲がったり、釘やテープで不安定に吊り下がっている。その映像は一目で、何らかの宗教的な場面だと分かるものの、すぐにも崩れかねない、この廃屋のような惨状にまず目を奪われる。ものの姿を永遠に固定するという、写真本来の宿命にあらがおうとでもするのか。たたずまいは、もろい美しさをたたえている。(「コレクションによる特別展示 人間像のゆくえ」展図録、1995年)
カテゴリー:作品
ビエンナーレとは?【 美術用語 】 2年ごとに開かれる展覧会のことをいう。「2年ごと」という意味のイタリア語、ビエンナーレ(BIENNALE)が転じて、展覧会自体のことを指すようになった。最も古くからあるものとしては、1895年創設のベネチア・ビエンナーレがある。戦後になって1951年のサンパウロ・ビエンナーレをはじめ、東京、パリ青年、リュブリアナ等多くの国際的ビエンナーレが創設されたが、いずれもベネチアをモデルとしているといえよう。コミッショナーによる推薦制をとるところが多く、また、国際的規模で開催されるものが有名であるが、日本においてこの用語は、推薦制であれ公募制であれ、また国際的であれ国内に限られるものであれ、2年ごとに行なわれるコンクール形式の展覧会を広く指し示すものとして使われている。対象は、美術一般とされる場合もあれば、版画やデザインなど特定のジャンルに限られる場合もある。ちなみに、一年ごとのものはアニュアル、3年ごとのものはトリエンナーレと呼ばれている。 |
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