ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


版画集〈恋人たち〉1. 準クラナッハ選集、“本日休演”による ファースト・ステート



版画集〈恋人たち〉12. …裸にされた花嫁 セカンド・ステート



版画集〈ジャズ〉1.道化師



版画集〈ジャズ〉2.サーカス



版画集〈ジャズ〉8.イカルス



版画集〈聖マトレル〉1.レオニー嬢



版画集〈聖マトレル〉2.テーブル



版画集〈聖マトレル〉3.長椅子のレオニー嬢



版画集〈聖マトレル〉4.修道院



版画集〈石版画集 点より 線より〉5. 線より1



版画集〈ダフニスとクロエ〉9.クロエの接吻



版画集〈ダフニスとクロエ〉11.真昼,夏



版画集〈ダフニスとクロエ〉17.フィレタスの教え



版画集〈ダフニスとクロエ〉41.ニンフたちの洞窟での婚礼の宴



版画集〈ダフニスとクロエ〉42.結婚



版画集〈ドリアン・グレイの肖像〉1. 虹色のスカーフをつけたドリアン・グレイ



版画集〈ドリアン・グレイの肖像〉2. ホース・ランプ



版画集〈響き〉1.赤色の前の二人の騎手



版画集〈響き〉12.即興5



版画集〈響き〉21.騎士の道


<前 (122/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


こどもとおば

子供と伯母

作家名:パウル・クレー
制作年:1937年
技 法:油彩 石膏、ジュート
パウル・クレー(1879-1940)は、スイスに生まれ、ドイツ、ミュンヘンの美術学校に学ぶ。初期は神経質でありながらダイナミックな線描で知られ、後に豊かな色彩を用いた作風へと変遷しました。キュビスム(立体主義)やシュルレアリスム(超現実主義)などの様々な要素を消化し、線と色彩の効果が十分に発揮された、高い精神性を持つ独自の画風を確立。理論家として多くの作家に影響を与えるなど、今世紀の巨匠の一人に数えられています。 この作品は、晩年に描かれたもので、小品が多いクレーの作品の中では大きな作品です。大まかな線で単純化された人体の形態、柔らかで明るい色の配置が生み出す穏やかなリズム、児童画を思わせるような素朴な要素、そしてクレーの心情が伝わってくる様な親しみやすさなど、クレー芸術の集大成がなされた作品の一つです。またこの作品は、クレーの主要な展覧会にたびたび出品され、美術出版社出版の『世界の巨匠シリーズ クレー』にも図版が掲載されるなど、クレーの特質が十分に表された代表作の一つと言えます。


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

山本鼎とは?【 作家名 】

1882年愛知県に生まれる。1906年東京美術学校西洋画科選科を卒業し、翌年石井柏亭、小林未星らと雑誌『方寸』を創刊する。1912年渡欧、1916年帰国、翌年日本美術院洋画部同人となる。1918年戸張孤雁と日本創作版画協会を創立して創作版画の発展につくし、翌年長野県小県郡神川村に日本農民美術研究所を設立。また自由画運動を推進するなど多方面に功積を残した。1920年日本美術院を脱退、翌年自由学園美術部教授となる。1922年春陽会創立に参加して会員となったが、1935年帝国美術院参与に推されて春陽会を脱会するが、1943年春陽会に復帰。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

山本鼎

キーワードを含む記事
9件見つかりました。

  女の顔

  倉田白羊

  木口木版

  坂本繁二郎

  戸張孤雁

  松本旻

  村山槐多

  森田恒友

  山本鼎


<前   次>

徳島県立近代美術館2006