ぐるぐるアートワード
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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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●もくじのさくいん

    

    

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 作家(1701)

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うつくしいじてんしゃのり

美しい自転車乗り

作家名:フェルナン・レジェ
制作年:1944年
技 法:油彩 キャンバス
フェルナン・レジェ(1881-1955)は、フランスに生まれ、1900年パリに出て画家を志す。後期印象派、キュビスム(立体主義)、フォービスム(野獣派)などの影響を受けながら、形と色の対比が生み出す量感のある明快な作風を確立しました。壁画、彫刻、版画、映画など様々な分野でも活躍し、戦後のポップ・アートにも影響を与えたと言われ、今世紀の巨匠の一人に数えられています。 自転車はレジェの好んだ題材ですが、4人の人物が自転車を携え休息しているこの作品には、余暇を楽しむ都市生活者や機械文明を象徴する自転車などを通じて、近代生活を楽観的にとらえたレジェの特質がよく表れています。同じ題材の作品は、習作も含めいくつか制作されています。パリのポンピドゥ・センターや国立レジェ美術館に代表作が収蔵されていますが、この作品は、レジェの主要な展覧会にもたびたび出品され、三省堂出版の『西洋絵画作品名辞典』にも掲載されるなど、レジェの代表作の一つと言えます。


カテゴリー:作品
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紫派とは?【 美術用語 】

黒田清輝を中心として形成された明治期の洋画の傾向とその画家たちを指す。ラファエル・コランに学んで1893年帰国した黒田は、印象派の技法と伝統的な主題を折衷したサロン系の外光表現を日本に伝えたが、それまで日本の画壇は脂派と呼ばれる褐色を基調として明暗のコントラストを鳶色と黒で描いた暗く脂っぽい表現が主流となっていたため、黒田の明るく感覚的な外光描写は若い画家たちに清新な感動をもって迎えられた。黒田は久米桂一郎とともに天真動場、次いで白馬会を創立し、また東京美術学校教授として後進の指導にあたり、それらの活動を通じて外光描写は当時唯一の官展であった文部省美術展覧会(文展)の画風を支配するに至った。名称の起りは、陰の部分を青や紫で描いたことを、脂派に対して正岡子規が紫派と揶揄したことによる。ほかに脂派との対比から新派、南派、正則派とも呼ぶ。

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けんさくけっか

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紫派

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徳島県立近代美術館2006