ぐるぐるアートワード
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芥子



化粧



ケスター



〈欠落した現在のための紫の十字架〉



ケネスグレインジペンタグラムデザイン



ケルコヴィウス



ケンドリック



ケンプハルテンカンプ



剣持勇



ケージ



ケーニッヒ



ケーニッヒ



ケーラー



ケーラー



芸術至上主義



芸術のイズム



『芸術の日本』誌(No.25)表紙



芸術を奨励するルイ14世[ルイ・ド・ブーローニュの原画による]



ゲインズバラ



劇場


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とるそ 1 (ゆりしーず)

トルソ I (ユリシーズ)


作家名:バーバラ・ヘップワース
制作年:1958年
技 法:ブロンズ
バーバラ・ヘップワースは、イギリスの女性彫刻家です。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートに学び、そこではヘンリー・ムーアと同窓でした。卒業後、イタリアに留学、1932年、画家のベン・ニコルソンと結婚(51年まで)、またフランスへ旅行してブランクーシ、ピカソモンドリアンなどのヨーロッパ第一線の前衛美術家たちと交流しています。33年には、進歩的な芸術家のグループ「ユニット・ワン」に参加、以来イギリスの抽象彫刻を代表する一人として活躍しました。彼女の作品は、34年頃から幾何学的で構成主義に近い作風が続きましたが、その後有機的で詩的性格を持つようになりました。人間の胴体を意味する「トルソ」と題されたこの作品も、金属で造られ、抽象的・構成的なかたちをしていますが、そこには生命感が満ちあふれ、人間のぬくもりさえ感じられます。(安達一樹「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1990年06月13日掲載)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006