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手のある人質I
テュルパン・ド・クリセ伯爵夫人の肖像
寺井壽一
寺内萬治郎
テラコッタ
寺本郷史
テルトル広場
テルトル広場
点
転位 ’86−地− III
天使
天使の器 II
点描主義
テンペラ
天文台の時刻に−恋人たち
テーブルと椅子のセット「アンナ」
デキリコ
デクーニング
デ・スティル
デア・シュトゥルム
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
てんしのうつわII
天使の器 II
作家名:
アントニー・ゴームリー
制作年:1989年
技 法:石膏、ファイバーグラス、鉛、鋼鉄、空気
ゴームリー
は、20世紀美術の流れの中で重要な位置を占める現代イギリス彫刻界を代表する作家である。
ゴームリー
は、一貫して、意識や記憶、魂などを含んだ自分自身の身体を出発点として、空間や存在、時などに対する問いかけを行う作品を、鉛、コンクリート、鉄など様々な素材を用いて制作し続けている。 この作品は、人間の意識(内的世界)と身体(外形)の関係をテーマとしたもので、鉛による人体像の代表作のひとつである。98年にはこの作品を元とする高さ約20メートルの巨大な屋外作品が北イングランドに設置されている。
カテゴリー:
作品
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