ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉2. バルトロマイ 波流戸呂舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉3. アルバヨの子ヤコブ 或婆夜の子 屋仔舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉4. ヨハネ 世跳の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉5. ペテロ 遍天呂の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉6. アンデレ 案出禮の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉7. トマス 登増の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉8. マタイ 馬鯛の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉9. マフテヤ 摩手也の柵



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉4. 夢想



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉11. タバコ・ローズ



版画集〈壁〉パラシュートのある壁(表紙)



版画集〈壁〉壁と人間 扉



版画集〈壁〉1. 絵解きの壁



版画集〈壁〉2. 鳥のいる壁



版画集〈壁〉3. 壁のなかで動けなくなった人間



版画集〈壁〉4. 壁のあいだを通り抜けている



版画集〈壁〉5. 壁の前のダンス



版画集〈壁〉6. 口ひげを生やした人のいる壁



版画集〈壁〉7. 人間と壁



版画集〈壁〉8. 壁の前で用を足す人たち


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ぴかびあ1( かっさい)

ピカビア I(喝采)

作家名:ジム・ダイン
制作年:1971年
技 法:リトグラフコラージュ 紙
犬の頭や人間の顔、手足、アルファベット文字や、トンカチ、ハサミ、ドライバーなどの道具類、それらが落書きのように散りばめられている。その中央には、まだらに赤く彩られたハート形がコラージュによって貼り付けられている。ジム・ダインは1950年代の末以来、アメリカ現代美術の流れの中で遍歴してきた。様々な影響を受けながら彼が獲得した主題、ガウンや道具類、そしてハートは、個性的表現をしりぞけるありふれたものである。しかしこれらの主題は単なる反自己表現のためにのみ棒げられているのだろうか。画面中央にぶら下げられた、いままさにえぐり取られたばかりのようにしずくをしたたらせる赤いハートは彼の自己追求のしるしではないだろうか。日常的で没個性的な主題を用いて、なお自己を表現するというジレンマが彼を神経質にさせ、不安にさせ、妙に沈んだ世界を暗示するのである。(友井伸一「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1989年09月20日掲載)


カテゴリー:作品
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ウィーン工房とは?【 作家名 】

<ウィーン・ゼェッション>の建築家ヨーゼフ・ホフマンが1903年に創設した手工芸家のグループ。建築と工芸の統一を主張したウィリアム・モリスの思想と、1900年のゼツェッション展で紹介されたマッキントッシュのデザインから強い影響をうけ、室内装飾、家具、食器などを制作。直線や長方形や平坦面を重視した点がアール・ヌーヴォーと異なる。代表作はホフマンがブリュッセルに建てたストックレー邸(1905−11)の室内装飾で、食堂のモザイク壁画は、クリムトのデザインによる。

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  ウィーン工房

  「ウィーン工房年鑑」

  「ウィーン工房の一作家の手帳」

  「ウィーン工房の1906年1月24日の舞踏会への招待状」

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徳島県立近代美術館2006