ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


パフォーマンス



パブスト



パプアニューギニアセイ



パラディーノ



パリ高等法院付属監獄、オルロージュ河岸通り



パリ市の祭典−セーヌ川上で行われた槍試合



パリ市の祭典−セーヌ川に打ち上げられた花火とイリュミネーションの装飾



パリジェン食器セットのための皿のデザイン



パリスの審判



パリのサン・メダール教会



パリ、バスティーユの眺め



パル(ジャン・ド・パレオローグ)



パレッターブル(パレット・テーブル)



パレット1



パレット2



パレット3



パン・パン(彩色パン)



パンデイ



パントン



パーク


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 作家(1701)

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ぴかびあ1( かっさい)

ピカビア I(喝采)

作家名:ジム・ダイン
制作年:1971年
技 法:リトグラフコラージュ 紙
犬の頭や人間の顔、手足、アルファベット文字や、トンカチ、ハサミ、ドライバーなどの道具類、それらが落書きのように散りばめられている。その中央には、まだらに赤く彩られたハート形がコラージュによって貼り付けられている。ジム・ダインは1950年代の末以来、アメリカ現代美術の流れの中で遍歴してきた。様々な影響を受けながら彼が獲得した主題、ガウンや道具類、そしてハートは、個性的表現をしりぞけるありふれたものである。しかしこれらの主題は単なる反自己表現のためにのみ棒げられているのだろうか。画面中央にぶら下げられた、いままさにえぐり取られたばかりのようにしずくをしたたらせる赤いハートは彼の自己追求のしるしではないだろうか。日常的で没個性的な主題を用いて、なお自己を表現するというジレンマが彼を神経質にさせ、不安にさせ、妙に沈んだ世界を暗示するのである。(友井伸一「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1989年09月20日掲載)


カテゴリー:作品
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チャールズ・ワーグマンとは?【 作家名 】

ロンドンに生まれる。1857年アロー号事件で中国に渡り『イラストレイテッド・ロンドン・ニューズ』の特派員として広東、香港、マニラをまわる。1860年北京に従軍して、のち帰英。1861年ふたたび中国におもむいて来日。横浜に住み、1862年『ジャパン・パンチ』創刊。おもに風俗画を制作する。門下に五姓田義松高橋由一小林清親などが集まるが、1887年帰英。翌年ロンドンで展覧会を開いたのちふたたび来日した。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)

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チャールズ・ワーグマン

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  五姓田義松

  チャールズ・ワーグマン

  C.A.ワーグマン


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徳島県立近代美術館2006