物質性の強い作品により、日本の現代美術を考える上で最も重要であるといわれる「
もの派」に大きな影響を与えた郭仁植は、版画による作品も多く制作し、国内外の展覧会に招待出品している。この版画集は、
ドライポイントによるものである。物質に対する作家の意識が、手の痕跡という形で素材に示されるといった郭の特徴を表す好例といえる。

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マルケとは?【 作家名 】

1875年フランスに生まれる。1947年没する。パリのエコール・デ・ボザールで、
マティスとともにギュスターヴ・モローの教室に学ぶ。1901年
アンデパンダン展に出品後、03年のサロン・ドトンヌ設立に参加する。1905年のサロン・ドトンヌでは、
マティスや
ドラン、
ヴラマンクらの作品とともに第七室に展示され、それらの作品は批評家ルイ・ヴォークセルによって「野獣たち(レ・フォーヴ)」と揶揄される。フォーヴィスムをになった一人だが、激しさよりも調和を重んじ、海景やパリの街を俯瞰的に描くことを好んだ。

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