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なかにし としお 中西利雄
1900年東京都に生まれる。1948年没する。1921年東京美術学校西洋画家に入学、同年第9回日本水彩画会展に初入選以後同展に出品する。また在学中の1924年第5回帝展、第11回光風会展に初入選。1927年美術学校を卒業後研究科に進むが、翌年渡仏。1930年サロン・ドトンヌに入選し、翌年帰国。1932年第19回日本水彩画会展に滞欧作を出品し、1934年第15回帝展で特選となる。翌年第二部会展で特選、文化賞を受賞する。1936年小磯良平、猪熊弦一郎らと新制作派協会結成にただひとりの水彩画の会員として参加した。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)
カテゴリー:作家
石版画とは?【 美術用語 】 版画技法。石版画。平版(版面に凹凸のない版形式)の代表的なもの。版材に石灰石や、今日では人造石灰石や亜鉛板、アルミ板も用いる。製版の原理は水と油の反発作用である。即ち石灰石に脂肪性のクレヨンや解き墨で描き、上から硝酸アラビアゴム溶液を掛けると、化学作用によって描画部は親油性に、他の部分は親水性になる。こうして版面に油性インキをローラーで転がし、描画部にのみ付着したインキをプレス機で紙に刷り上げる。亜鉛板等を用いる場合も、水と油の反発を応用することに変わりはない。18世紀末にゼネフェルダーがドイツで発明し、当初は近代的な複製出版技術として、広くヨーロッパに普及した。19世紀中頃には多色石版画、続いて写真製版も登場し、リトグラフは商業印刷の分野で急速に発展する。19世紀末の芸術的なポスターの隆盛は、この技法を抜きにしてはあり得なかった。今世紀に入いってからも、ピカソ、マチス、ルオー、シャガール等、多くの作家がリトグラフによる表現を意欲的に追求した。 |
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