ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


赤い少女



赤い服のセザンヌ婦人



赤い枕で眠る女



赤い闇6



赤城泰舒



アカシア



赤土山



アカデミー



赤紫の花瓶



〈赤を見ることができない〉



亞艦来浦図











秋岡美帆



秋草小禽図



秋草花図



秋野不矩



秋の木葉



秋山祐徳太子



諦め


<前 (2/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


はんがしゅう<せきはんがしゅうてんよりせんより>5せんより1

版画集〈石版画集 点より 線より〉5. 線より1

作家名:リ・ウー=ファン(李禹煥)
制作年:1977年
技 法:リトグラフ 紙
韓国で生まれた季禹煥は、1950年代半ばに来日し、以後日本を創作の場にして活躍している。一見すれば、彼の作品の多くは、キャンバスに線を並べ、点を打ったものに過ぎないと思えるかも知れない。しかし、書道や水墨画の伝統を持つ私たちにとって、かすれや、しみを伴い、筆勢に様々な表情を持つ線や点の表現は、なじみ深く感じられるのではないだろうか。この石版画でも、しみや線の重なりから、豊かな表情を読みとることができるはずである。しかも彼は、作品の理解に解答を出すことを求めず、これを見た人の、作品との「出合い」と幅のある感じ方を大切にしようとしているのである。季は、一部の現代美術が、あまりにも概念的であったり、生身の人間の感情や観念からかけ離れている状況に批判を加え、東洋の伝統に注目しながら、より現代にふさわしい美術を求めて独自の表現を追求している。(森芳功「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1989年09月13日掲載)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

鈴木松年とは?【 作家名 】

京都に鈴木百年の長男として生まれる。通称百太郎。百僊と号したが、のちに松年と改号。東錦僂主人、老龍館主人の別号がある。父に学ぶ。明治13年(1880)京都府画学校に出仕。翌年、百年の後任で北宗科教員となった。第一回内国絵画共進会で褒状を得たのをはじめ、同展で、銀章、妙技三等など受賞を重ね、また、内国勧業博覧会、日本美術協会展、新古美術品展、シカゴやパリの万国博覧会などで活躍した。初期の上村松園土田麦僊が、一時、松年に学んでいる。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

鈴木松年

キーワードを含む記事
5件見つかりました。

  今尾景年

  上村松園



  鈴木松年

  土田麦僊


<前   次>

徳島県立近代美術館2006