ぐるぐるアートワード
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パフォーマンス



パブスト



パプアニューギニアセイ



パラディーノ



パリ高等法院付属監獄、オルロージュ河岸通り



パリ市の祭典−セーヌ川上で行われた槍試合



パリ市の祭典−セーヌ川に打ち上げられた花火とイリュミネーションの装飾



パリジェン食器セットのための皿のデザイン



パリスの審判



パリのサン・メダール教会



パリ、バスティーユの眺め



パル(ジャン・ド・パレオローグ)



パレッターブル(パレット・テーブル)



パレット1



パレット2



パレット3



パン・パン(彩色パン)



パンデイ



パントン



パーク


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はんがしゅう<せいまとれる>2てーぶる

版画集〈聖マトレル〉2.テーブル

作家名:パブロ・ピカソ
制作年:1910年
技 法:エッチング 紙
マックス・ジャコブの詩に版画を添えた〈聖マトレル〉は、画商カーンワイラーの企画である。当初挿絵はドランに依頼されたが、結局ピカソが行うこととなった。ピカソにとって初めての挿絵本。挿入された四点の版画には主人公マトレルの姿はない。詩の内容に促したものを描く挿絵から、内容と共鳴しながらも版画として自律する、新しい挿絵の登場である。それらは形態を分解し平面上に再構成する分析的キュビスムを、線を主体に展開した格好の作例となっている。〈エルサレムの攻略〉もまた、〈聖マトレル〉に続く、ピカソとジャコブの共作。こちらは同じキュビスムながら、綜合的キュビスムへの萌芽がみられると言われる。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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伊上凡骨とは?【 作家名 】

1875年徳島市中常三島に生まれる。1933年没する。本名は、純三(蔵)徳島高等小学校卒業後、17歳の年に上京し、木版画の彫刻大倉半兵衛に師事する。はじめは伝統的な版木の彫刻技術を学ぶが、やがて洋画の複雑な筆触や色彩を木版で再現することに熱中する。1902年雑誌『美術新報』のために三宅克己水彩画に版木に仕立てのを皮切りに『明星』『白樺』などの雑誌の挿絵やカットを制作する。伊上の技術は当時神技とさえうたわれ、明治から大正にかけてこの道の第一人者であった。凡骨の雅号は与謝野鉄幹の命名による。

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