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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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 作家(1701)

 作品(1851)

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ふたりのじんぶつ

二人の人物

作家名:パブロ・ピカソ
制作年:1938年
技 法:エッチング 紙
画面全体に蜘蛛の巣のような網目模様が走り回っている。これは1938年に集中してみられる特徴である。一見二人の人物が左右に配置されているように見えるが、同年の関連する素描などと比較すると(クリスチャン・ゼルヴォスのピカソ作品総目録vol.9、No.200、227等)、中央のアーモンド型の形態とその上部にある内部が放射状になった二つの円形が女性の体と胸に見えなくもない(※)。さて、この作品もまた、制作された1938年(ラクリエール工房刷り)には発行されず、42年にピカソとヴォラールの透かしの入った紙に29点刷られたあと(ラクリエール工房刷り)、1960年に刷り師フレロによる5点の試し刷りを経て、ルイーズ・レイリス画廊から出されたのは、ピカソの死後となる1980年のことであった。(※この点については、拙論「ピカソの網目模様風あるいは籠編み風の作風をめぐる一考察」『徳島県立近代美術館紀要 第3号』1995年3月 を参照いただきたい。)(「変貌するひとのすがた ピカソの版画」(コレクション+αで楽しむシリーズ)図録 2006年)


カテゴリー:作品
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リュスとは?【 作家名 】

1858年フランスに生まれる。1941年没する。複製木版画の職人として『イリュストラシオン』誌などの挿絵を手がけながら、絵を学ぶ。1885年頃からスーラの影響を受けて、点描で油彩を描き始め、1877年のアンデパンダン展出品をきっかけに、シニャックらによる新印象主義の一員となった。貧しい労働者階級の出身である彼は、労働者やパリの裏町を描くことも多かった。後に、印象主義風の作風へと近づく。また、挿絵画家としても活躍した。

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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006