ぐるぐるアートワード
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版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉2. バルトロマイ 波流戸呂舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉3. アルバヨの子ヤコブ 或婆夜の子 屋仔舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉4. ヨハネ 世跳の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉5. ペテロ 遍天呂の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉6. アンデレ 案出禮の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉7. トマス 登増の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉8. マタイ 馬鯛の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉9. マフテヤ 摩手也の柵



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉4. 夢想



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉11. タバコ・ローズ



版画集〈壁〉パラシュートのある壁(表紙)



版画集〈壁〉壁と人間 扉



版画集〈壁〉1. 絵解きの壁



版画集〈壁〉2. 鳥のいる壁



版画集〈壁〉3. 壁のなかで動けなくなった人間



版画集〈壁〉4. 壁のあいだを通り抜けている



版画集〈壁〉5. 壁の前のダンス



版画集〈壁〉6. 口ひげを生やした人のいる壁



版画集〈壁〉7. 人間と壁



版画集〈壁〉8. 壁の前で用を足す人たち


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はんがしゅう<りゅうさ>01 しごとをするちょうこくか

版画集〈流砂〉I 仕事をする彫刻家

作家名:パブロ・ピカソ
制作年:1964年
技 法:アクアチント 紙
ピカソにおける「画家とモデル」のテーマは、バルザックの小説『知られざる傑作』に寄せた挿絵本(1931年刊)や、<ヴォラール・シリーズ>(1930-37年)のなかに、アトリエの画家や彫刻家とそのモデルとして登場しているし、1950年代にも年老いた画家のアトリエでの情景を描いたりしていたが、1963、64年ころから、絵画、素描、版画と表現手段を問わず、大量に制作されるようになり、これは1973年にピカソがなくなるまで継続された。そして、多くの作品には制作の日付が記入されるようになっていく。このテーマの作品として版画では、1968年の3月から10月にかけて制作された<347シリーズ>、引き続き1972年3月まで続けられた<156シリーズ>が特に知られているが、この<流砂>にも、そのテーマが色濃く反映している。<流砂>は1960年に亡くなった詩人ピエール・ルヴェルディの最後の作品に、友人だったピカソが挿絵を寄せたものである。作品は、1964年の2月と1965年の2、3月に制作されたものから、「画家とモデル」をテーマとしたものを中心に10点が選ばれた。出版はルイ・ブローダー、刷りは<347シリーズ>などを手がけたクロムランク工房。ここで用いられているアクアチントの技法はオーソドックスなものではなく、筆に酸をつけて直接腐蝕させたり(刷られる色は黒)、逆に版面に筆で防蝕液を塗ることで(刷られる色は白)、まるで筆で描いたような効果を出している。同じ「画家とモデル」扱った版画でも、たとえばエロチカと呼ばれることもある<347シリーズ>などが、エロティックな情景や欲望をストレートに表わしているのに比べ、これら、<流砂>の作品群は、画家自身の内面を覗き込むような繊細さを感じさせる。ルヴェルディは歌っている。「私は港を出る/狭い航路をとおって/そして私は死へともどってくるのだ、荷物ひとつ持たずに。」(※)晩年にいたるほどに自由奔放さを増して、制作点数も増え、精力的に活躍していったピカソだったが、それは反面、まるで何かに追い立てられていたようにも見える。生きた証を刻もうとするかのように執拗に日付を記入していった孤独なピカソの姿が、画面に描かれた画家の姿と重なって見えてくるようである。※ Goeppert,Sebastian , Herma Goeppert-Frank and Patrick Cramer, eds. Pablo Picasso ,The Illustrated Books:Catalogue Raisonne. Geneva: Patrick Cramer,Publisher, 1983. p.328


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池田輝方とは?【 作家名 】

1883年東京都に生まれる。建具職池田吉五郎の次男。1895年(明治28)水野年方に内弟子として入門、鏑木清方荒井寛方、大野静方らとともに年方門の四天王といわれる。1902年日本美術協会、日本美術院連合の第12回絵画共進会展、翌年の第13回展で1等褒状を、4年の第14回展で銅賞三席を受ける。清方らにより1901年に結成された烏合会に参加。1903年同門の蕉園と婚約するが、紆余曲折の末、11年結婚する。この間、1907年川合玉堂に入門。1912年第6回文展で褒状を、第8回展で3等賞、第9回展で2等賞を受け、第10回展では蕉園とともに夫妻そろって特選を受賞した。1917年(大正6)妻蕉園が病没。1919年、石井林響、山内多門らと如水会を結成し、この年の第1回帝展にも出品するが、21年結核のため逝去する。(「大正の新しき波 日本画1910−20年代」図録 1991年)

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