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版画集〈響き〉52.大いなる復活



版画集〈流砂〉I 仕事をする彫刻家



版画集〈流砂〉III 鏡の前の二人の女



版画集〈7点組木版画集 戦争〉7. 民衆



斑点のある山椒魚



ハンモック(10−12歳用)



ハートリー



ハーベイ



ハーマンヘイズ



ハーム



バイヤー



バイルレ



バイロス



バウアー



バウハウス



バウハウスヴァイマール



バウハウス 第1巻1-4号



バウハウス 第2巻1号、2/3合併号、4号



バウハウス叢書 全14巻



バウマイスター


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はんがしゅう<ひびき>12そっきょう5

版画集〈響き〉12.即興5

作家名:ヴァシリー・カンディンスキー
制作年:1911年
技 法:木版 紙
カンディンスキー自身の詩と版画による詩画集。その版画には、ところどころ具象的な形態を認めることはできるが、それらはカンディンスキーの心の動きの瞬間を捉えた即興的な形態である。手垢のついた既成の意味を背負っていない形態と、色、そして言葉と音とリズム。それらの純粋な要素がまさしく「響き」合って生み出される世界。美術と詩との出会いにとって、本はやはり格好の舞台である。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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ジャスパー・ジョーンズとは?【 作家名 】

1930年アメリカに生まれる。サウスカロライナ州立大学で学んだ後、1949年には兵役で仙台に半年いたこともある。1952年にニューヨークに出た後、54年にラウシェンバーグと出会う。同年、星条旗を描き始め、翌年には標的の、そして数字の作品も描き始める。1958年にレオ・キャステリ画廊で初個展を開き、59年にはデュシャンと出会う。1960年代には缶やほうきなどを画面にはりつけた作品を制作。1970年代には、敷石のイメージや網目模様の作品も描くようになる。1964年にはロンドンのホワイトチャペル画廊で、77年にはホイットニー美術館で回顧展。1986年にはニューヨーク近代美術館で版画の回顧展が行われた。彼の描く星条旗は、旗の絵ではなく旗そのものではないだろうか、という問いは、芸術作品の意味作用そのものに対する問いでもある。抽象表現主義ポップ・アートをつなぐネオ・ダダの重要な1人として、その評価は高い。

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