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「講話 クリムトについて」
声のために
樹陰
古賀春江
小型漁船
国際自動車・自転車・スポーツ見本市−グラン・パレ
国立音楽アカデミー、バレエ公演「夢」
国立高等美術学校舞踏会
國領經郎
木口木版
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(1)
はんがしゅうかべ05かべのまえのだんす
版画集〈壁〉5. 壁の前のダンス
作家名:
ジャン・デュビュッフェ
制作年:1945年
技 法:
リトグラフ
紙
詩人ギュイルヴィクの「壁」という詩に寄せた15点の版画である。壁の傷や人物を描き出す線は、落書き風を装いながらも、壁を引っかく時の物質の強い抵抗感を感じさせ、また遠近感のないモノクロの画面において、壁と人物は同化している。風雪に耐えて立つ壁に共感した作家の精神が表現されており、絵画の本質をえぐり出そうとした
デュビュッフェ
初期の版画の代表作である。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)
カテゴリー:
作品
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