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手のある人質I
テュルパン・ド・クリセ伯爵夫人の肖像
寺井壽一
寺内萬治郎
テラコッタ
寺本郷史
テルトル広場
テルトル広場
点
転位 ’86−地− III
天使
天使の器 II
点描主義
テンペラ
天文台の時刻に−恋人たち
テーブルと椅子のセット「アンナ」
デキリコ
デクーニング
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(1)
はんがしゅうかべ06くちひげをはやしたひとのいるかべ
版画集〈壁〉6. 口ひげを生やした人のいる壁
作家名:
ジャン・デュビュッフェ
制作年:1945年
技 法:
リトグラフ
紙
詩人ギュイルヴィクの「壁」という詩に寄せた15点の版画である。壁の傷や人物を描き出す線は、落書き風を装いながらも、壁を引っかく時の物質の強い抵抗感を感じさせ、また遠近感のないモノクロの画面において、壁と人物は同化している。風雪に耐えて立つ壁に共感した作家の精神が表現されており、絵画の本質をえぐり出そうとした
デュビュッフェ
初期の版画の代表作である。
カテゴリー:
作品
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