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稲垣足穂『イカルス』
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はんがしゅうかべ10かべのまえでようをたすいぬ
版画集〈壁〉10. 壁の前で用を足す犬
作家名:
ジャン・デュビュッフェ
制作年:1945年
技 法:
リトグラフ
紙
詩人ギュイルヴィクの「壁」という詩に寄せた15点の版画である。壁の傷や人物を描き出す線は、落書き風を装いながらも、壁を引っかく時の物質の強い抵抗感を感じさせ、また遠近感のないモノクロの画面において、壁と人物は同化している。風雪に耐えて立つ壁に共感した作家の精神が表現されており、絵画の本質をえぐり出そうとした
デュビュッフェ
初期の版画の代表作である。
カテゴリー:
作品
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