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リュクサンブール公園
リュス
リュック
リュート奏者
良寛
料治朝鳴
リルケ『マルテの手記』より:一行の詩のためには/・・・
リンディッヒ
リンドナー
「輪舞」−歌曲の夕べのためのプログラム冊子
リートフェルト
ル・マンシュ・ダン・ラ・マンシュ または 打ち手なき槌
ルイス
ルイズ・ニーヴェルソンの肖像
ルイ・パスカルの後ろ姿
ルイ15世様式の子供用肘掛け椅子
ルオー
「ルキアノスの遊女(ヘタイラ)の対話」
ルクレツィア
ルックス
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
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な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
さんにんのおんな2
三人の女II
作家名:
パブロ・ピカソ
制作年:1924-1925年
技 法:
ドライポイント
紙
ピカソ
は、版画にも旺盛に取り組んでおり、その制作点数は、生涯に約2,000点にも及んでいる。この作品は、三美神をテーマにして、
新古典主義
的な傾向が全面的に現れた気品あふれる名品である。最終の刷りと、そこに至るまでの第一刷、第二刷を合わせた3点がセットになっており、いずれもが
ピカソ
自身による刷りである。従って、
ピカソ
の制作の過程を伺い知ることのできる、非常に希少価値の高いものでもある。
カテゴリー:
作品
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