ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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にしのはて

西のはて

作家名:ヤン・フォス
制作年:1962年
技 法:インク、水彩 紙
ドイツに生まれたヤン・フォスは、1960年からパリに住み続けている。1960年代初頭、抽象表現主義的な傾向がもたらした、抑制を受けない描き方の流行の中で、彼はそのような、意志の働かない、目的のないようにも思えるやり方とは違ったものをつかもうとしていた。まわりの出来事とのコミュニケーションを通じて世界を把握しようとする意志がフォスには見られる。この作品には彼の目についた出来事、散歩する人や馬にのる人、ロデオの光景などが、奥行きのない平面に、落書きのような稚拙な線で描かれている。人々の会話も書きとめられている。抽象表現主義のように、画家の行為そのものを画面にぶつけるのではなく、そのような行為をいわば記号として書きとめることによって、フォスは、ものごととの距離を測り、そして、それらを直接に所有しようとしている。この作品は、フォスの所有する世界の見取り図なのだろうか。(友井伸一「文化の森から・収蔵品紹介」讀賣新聞1990年10月17日掲載)


カテゴリー:作品
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コラージュとは?【 美術用語 】

「糊による貼付け」の意味。キュビィスムのパピエ・コレ(貼紙)の発展したもので、もともと相応関係のない別々の映像を最初の目的とはまったく別のやり方で結びつけることによって、異様な美しさやユーモア、非現実的な要素を絵画にもちこんだ。マックス・エルンストをはじめとするシュルレアリスムの作家たちが1920年代からよく利用し、よく知られる作品としてシュヴィッタースの〈メルツ〉やエルンストの〈百頭女〉〈慈善週間〉などが制作された。その後、この手法は、現実の多様性を画面に取り込むための有効な手段の一つとして、ネオ・ダダポップ・アートなど20世紀の美術が広く用いている。

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