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みろのほしとともに ミロの星とともに
瀧口修造著。平凡社刊。一九六六年、国立近代美術館で開催された「ミロ」展で瀧口修造とミロは出会う。一九四〇年にアトリヱ社から西洋美術文庫の一冊として刊行した著書『ミロ』を瀧口が手渡したのをきっかけに交友が始まり、一九七〇年には瀧口の詩とミロの版画による詩画集『手づくり諺 ジョアン・ミロに』がバルセロナで刊行された。そこにはスペイン語、日本語、カタルーニャ語など七カ国語のテキストが収められている。『ミロの星とともに』は、ミロに関する瀧口の四篇の詩(「ジョアン・ミロ」一九三六年、「ミロの星とともに」一九六六年、「旅程」一九六七年、「笑いの理由」一九六七年)を、ミロの版画と共に印刷し、それをジャバラ状の本に仕立てたものである。瀧口は、詩人であり評論家である一方、自らもデッサン、デカルコマニー、オブジェ、手づくり本などを手がけている。多くのアーティストとの詩画集も多い。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)
カテゴリー:作品
マネとは?【 作家名 】 司法官の父と外交館の母をもつマネは、父の希望であった法律家になることに反発し、見習い水夫を経て画家を志す。1863年に開催された、サロンに落選した作品の展覧会(落選展)では〈草上の昼食〉が衝撃を呼び、従来の美術館への反抗者の代表として見なされる一方で、若い画家からはリーダーと目されるようになる。見近な題材を明るい色彩と平面的な構成で描き、印象派を生みだした一人と言われる。しかし、マネ自身は印象派展には出品せず、サロンに出品しつづ続けた。 |
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