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ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


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かのじょのどくしんしゃたちによってはだかにされたはなよめ,さえも(ぐりーん・ぼっくす)

彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも(グリーン・ボックス)

作家名:マルセル・デュシャン
制作年:1934年
技 法:93点資料と1点のカラー図版を、緑色のスウェードをはった厚紙の箱に収めたもの
デュシャンの代表作〈大ガラス(彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも)〉のための構想メモや作品の写真を、紙質まで厳密に複製して収めたボックス。これらのメモによって考察されて制作された〈大ガラス〉は、結局未完成に終わる。が、レディ・メイド(既製品)を作品として提出したデュシャンをもってすれば、未完成の〈大ガラス〉よりも、むしろその構想がつづられたこれらのメモ類こそ「作品」と呼べるのではないだろうか。さて、はたしてこれは本なのか。例えば、これらがバラバラに複製印刷されたメモ類の集まりではなく、冊子体の書物に印刷されていたら、そんな疑問は出ないだろう。これは、冊子体という常識を覆した「本」であり、同時にデュシャンだからこそなし得た概念としての「作品」であり、また、物質性を伴ったオブジェでもあるのだ。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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ドガとは?【 作家名 】

1834年パリに生まれる。エコール・デ・ボザールで古典的な絵画を学び、初期は伝統的な主題の作品を描くが、70年代から印象派展に参加、また競馬、踊り子、浴女などの日常的な題材を多く描くようになる。動きを瞬間的にとらえる卓越したデッサン力と、独創的な構図を特徴とする。パステルや版画にも力を発揮し、彫刻にも見るものが多い。

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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006