ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


ユングニッケル



雲南の背負い紐



ユンヒュンクン



ユーラシア・アート・プロジェクト 朝鮮半島から鳥取へ「韓国編 江原道 北から南へ 海岸線の旅 200km」



夜明け−版画集『時の魔術』第1図



陽咸二



「用意のできた食卓展」の招待状



楊貴妃



幼児用じゃばら椅子



幼年時代のベリー公とプロヴァンス伯の肖像



養父(石村梅蔵)の像



洋服掛け「ハング・イット・オール」



羊毛を梳く女



浴女



横尾忠則



横たわる裸婦



横山大観



横山操



与謝蕪村



吉井淳二


<前 (6/8ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


ふくろだのたきず

袋田滝図


作家名:高久靄?
制作年:1821年
技 法:絹本着色
袋田の滝は、茨城県の久慈川にかかる滝で、高さ120メートルにおよぶ。本図は、けわしい崖の間を4段になって落下する滝を描いたものである。水流が岩にはばまれて何本にも分かれて落ちるようすや水しぶきなども観察によって捉えている。これは、靄?高ェ、文政6年(1823)江戸に出る前の作品であり、郷里において実景を写実的に表すことを学んでいたことがわかる。すでに、袋田の滝は、水戸藩主徳川治紀の命で立原杏所が描いているが、先行する作品を参考にしつつも、古画の様式に頼らず、画家の目によって写実的に捉える表現が、徐々に行われるようになっていたことを示している。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作品
キーワード検索




けんさくけっか

本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。

徳島県立近代美術館2006