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幽遠



優雅な会話[ニコラ・ランクレの原画による]



結城正明



遊魚



〈夕の梨畑〉〈夕の原〉〈夕の景〉



「郵便貯金局25周年」記念文集



郵便物集配車型2人用乳母車



雄風



■芳園







ゆきぞら



雪に埋もれたデプリンクの別荘



雪の白とバラの紅



雪のブール=ラ=レーヌ通り



雪のベッシーヌ・ス・ガンタンプの教会



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のムーラン・ド・ラ・ギャレット



雪のラパン・アジル



雪道の三人の女


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しきさんすいず

四季山水図

作家名:守住貫魚
制作年:1883年
技 法:絹本着色
<四季山水図>は、子どもたちが遊ぶ田園のなかの民家を中心にして、遠方にある滝の流れる山までを、大きな空間をつくりながら描いている。日本の風景を、中国の山水画のような広大な世界に擬したものであろう。彩色法や霞、松の表現などに住吉派の表現が残っているが、それら伝統的な技法を、江戸末期から試みてきた写生を押し進めながら溶け込ませている。本図は、明治16年(1883)に制作されたものだが、明治43年(1910)ロンドンで開催された日英博覧会に、蜂須賀正韶が出品した作品と考えられている。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作品
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守住貫魚とは?【 作家名 】

1809年阿波(現徳島県)に生まれる。1892年没する。徳島藩士の子として生まれた。旧姓庄野。のちに守川、さらに住吉派を守る意味で守住と称した。字は士斎、通称徳次郎。伸美、輝美、定輝とも号した。別号に是姓斎、回春斎、寄生軒などがある。徳島藩の絵師で住吉派の渡辺広輝に学び、後に江戸で、住吉広定に師事。蜂須賀家に仕え、藩命で、畿内から北陸、信州、関東、さらに東海道を旅し、各地の風景を写生。また、江戸一橋徳川家御殿、京都御所紫寝殿の障壁画の制作に、住吉派の絵師として加わった。明治維新後は、大麻彦神社などの神官をつとめたが、大阪に移住。内国絵画共進会などで受賞を重ねるとともに、浪華画学校の設立に尽力した。明治宮殿造営に際しては、杉戸絵を制作し、明治23年(1890)帝室技芸員となった。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)

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