ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


深淵河童乱舞図



新海竹蔵



新海竹太郎



新古典主義



深山湖情 I



深山湖情 II



深山秋色図



深秋



新造形主義



死んだ人がわたしを産んでくれた(昭和40年7月27日母死す)



死んだ人がわたしを産んでくれた(昭和40年7月27日母死す)



シンデレラ(宮廷舞踏会)



侵入者



真の円形シャワー



新聞「ル・プティ・ドーフィノワ」



シンプソン



シンプソン



新町橋渡初図



新レフ 1-12号(1927年)、1-12号(1928年)



シーガル


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しきはなかごず

四季花籠図


作家名:狩野永悳
制作年:1887年
技 法:杉板地着色
本図は、明治宮殿の皇后宮常御殿の杉戸のひとつである。常御殿御縁座敷と皇太后宮御休所を結ぶ廊下の間で、北側に面していた。4つの花篭にそれぞれ季節の花が活けられている。ひとつひとつの花や葉の形を、葉が裏返ったようすや明暗の変化なども、輪郭線を強調せず、丹念に写生して捉えている。花篭の描写は、細やかだが、わずかに意匠化させて、全体として繊細な表現の作品に仕上げている。杉の生地の色と木目を空間に見立てた伝統的な杉戸絵の方法ながら、当時の写実化された表現を採用し、宮殿建築に持ち込んでいる。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006