データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
アマタシャ
雨田光平
網打つ人 - II
編革ひもシートのインスブルック・ローデルそり
編物をする羊飼いの女(羊飼いの女、大)
アムステルダム国立博物館1
雨
雨のために
アメリカセイ
アメリカの風景
荒井寛方
洗い髪
荒川修作
荒木寛畝
荒木十畝
荒木高子
荒木珠奈
嵐
アラベーラ・ボルトンの肖像
あらゆる試練に耐えて
<前
(5/30ページ)
次>
●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
うじがわじょうりゅうのしんけいず
宇治川上流之真景図
作家名:
望月玉泉
制作年:不詳
技 法:絹本着色
望月派は、父玉川の代から写生派風を強めていくが、玉泉は、明治に入り望月派の古風を意識する一方で、写生をさらに押し進めた作品を描いている。<宇治川上流真景図>もその一点である。たとえば、四条派のなかで装飾的意味を持っていた霞が、遠近感を強める意味で用いられているなど、現実感のある風景となっている。ここには、装飾性や叙情性をそぎ落として獲得した、写真的視覚に近い表現がある。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
カテゴリー:
作品
本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。