ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作



板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作



「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作



センターピース



センターピース、あるいは燭台


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●もくじのさくいん

    

    

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 作家(1701)

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ろうかくさんすいのず

樓閣山水之図


作家名:木村立嶽
制作年:不詳
技 法:紙本着色
立嶽は、狩野派の伝統的な表現を受け継ぎながら、中国絵画の研究を深めていく。たとえば、<楼閣山水図之図>などに見られる、中国の界画(定規を使った正確な描写で宮殿を描く細密画のような作品)を意識した題材と表現の作品がある。すでに狩野派の伝統に吸収されていた要素だが、新しく組み替えているように思われる。界画の楼閣描写には、近代の遠近表現とは異なるものの、写実的な意識があり、中国の題材でありながら近代の写実表現と接点を持っている。表現が精緻なものとなつたのは、一族に大工がいたことも関わっていようが、立嶽は、この作品のなかで写実化を進め、日本化した山水表現と融合させながら描いている。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006