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原勝郎



原菊太郎



原健



原丹橋



原鵬雲







ハルス



ハルトフ



春日蜿々(白梅)



ハロルドジェニングス



版画集『大鴉』『大鴉』表紙



版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」



版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票



版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」



版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」



版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉1. フィリポ 邊梨保の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉10. タダイ 多駄伊の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉11. ヤコブ 也胡武の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉12. シモン 指聞の柵


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こうせきこうちょうりょうず

黄石公張良図

作家名:小林永濯
制作年:1886年
技 法:絹本着色
中国の画題を、従来のように中国の技法で描くのではなく、西洋絵画の方法を導入して描きだしている。日本絵画の材料を用いながら、明暗の表現によって立体感をつくりだし、西洋的な空間のある歴史画を生み出している。画題と材料、技法が一致していた中国絵画の影響から抜け出し、西洋へ傾斜しようとする過程にある作品といえるだろう。中国の題材を描いているため、その変化は象徴的である。前年の鑑画会大会で、フェノロサの依頼で彼の理論を反映した作品を描き受賞しているが、これは翌年の作品である。永濯の作品は、日本に滞在する欧米人に評判がよかったという。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作品
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小林永濯とは?【 作家名 】

江戸日本橋に生まれる。名は徳宣、通称秀次郎。鮮斎永濯とも号す。中橋狩野家の狩野永悳に師事し、永躍、永端と号した。18歳で、井伊直弼に召し抱えられ彦根藩の絵師となる。桜田門外の変の後、井伊家を辞し、諸国を旅する。明治に入ると浮世絵も描き、本や雑誌、新聞の挿絵を手がける。明治18年(1885)の第一回鑑画会大会で一等賞を受賞。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)

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