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『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影


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 作家(1701)

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きょうとめいしょしきず

京都名所四季図

作家名:森寛斎
制作年:1873年
技 法:紙本着色
<京都名所四季図>は、時代の変化を象徴する明治の新しい風景を描いている。新らたに架けかえられた四条大橋を人々が渡っているようすや、和洋折衷ながら洋風建築の校舎がある京都府尋常中学校、鉄の門と屏をめぐらした図書館集書院などを見つけることができる。同時代の最新の風景をモティーフにすることができたのは、中国からの影響を受けつつも、写生を近代に対応させようとしてきた江戸後期からの試みがあったからであろう。ただ、建築物を除いたまわりの風景は、円山派が、応挙以後の世代が、様式化を進め受け継いできた表現にのっとっている。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作品
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モティーフとは?【 美術用語 】

制作動機。「動かす」の意味のラテン語に由来し、基本的には芸術創作あるいは表現の動因を指す。その動因となっている中心的な構想、作品に表わされた内容の中心をなす題材をいう。また、文様の構成単位をさしていうこともある。

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モティーフ

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徳島県立近代美術館2006