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版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉2. バルトロマイ 波流戸呂舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉3. アルバヨの子ヤコブ 或婆夜の子 屋仔舞の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉4. ヨハネ 世跳の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉5. ペテロ 遍天呂の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉6. アンデレ 案出禮の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉7. トマス 登増の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉8. マタイ 馬鯛の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉9. マフテヤ 摩手也の柵



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉4. 夢想



版画集〈11人のポップ・アーチストII〉11. タバコ・ローズ



版画集〈壁〉パラシュートのある壁(表紙)



版画集〈壁〉壁と人間 扉



版画集〈壁〉1. 絵解きの壁



版画集〈壁〉2. 鳥のいる壁



版画集〈壁〉3. 壁のなかで動けなくなった人間



版画集〈壁〉4. 壁のあいだを通り抜けている



版画集〈壁〉5. 壁の前のダンス



版画集〈壁〉6. 口ひげを生やした人のいる壁



版画集〈壁〉7. 人間と壁



版画集〈壁〉8. 壁の前で用を足す人たち


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はちまんたろうのず

八幡太郎之図

作家名:川端玉章
制作年:1892年
技 法:絹本着色
風景や動物など、自然から得たものを題材とすることが多かった円山派の画家にとって、歴史画は、新たに学ぶ必要のあるものであった。<八幡太郎之図>の雁の群れや、武者の後方にある芒の原から遠方の山までは、円山派を背景とする自然描写である。それに対して、写実的に描かれた武者たちは、有職故実を踏まえ、典拠を求めて表情や動作をつくり、構成しなければならなかった。武者たちと、背景の風景が充分に融合していない理由のひとつであろう。歴史画は、人物表現の実績の少ない画派や画家も含めて描かれるようになっていた。この作品は、第一高等中学校(現東京大学教養学部)からの依頼で描かれたもので、後三年の役の鎮圧に向かった源義家が、雁の乱れ飛ぶのを見て、潜む敵を察知したところを表している。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作品
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モティーフとは?【 美術用語 】

制作動機。「動かす」の意味のラテン語に由来し、基本的には芸術創作あるいは表現の動因を指す。その動因となっている中心的な構想、作品に表わされた内容の中心をなす題材をいう。また、文様の構成単位をさしていうこともある。

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