ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作



板を支える両手、3パターンの下向きの手、2つのその他の手の習作



「宣誓」の為の2つの手の習作、前腕を持ち上げている人物の右側部分、4つの足の習作



センターピース



センターピース、あるいは燭台


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●もくじのさくいん

    

    

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 作家(1701)

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おおとうのみやのず

大塔宮之図


作家名:巨勢小石
制作年:1892年
技 法:絹本着色
<大塔宮之図>は、後醍醐天皇の皇子大塔宮護良親王を描いたものである。鎌倉幕府倒幕の運動に参加し、建武政権では征夷大将軍となるが、足利尊氏と対立し、鎌倉に幽閉され殺害された。これは、元弘の変の一場面で、『太平記』巻第五から題材をとって場面を設定したものである。清に渡り中国絵画を学んだ画家が、家伝の表現を再確認し、新しい時代に対応しようとしたのは、南画の衰退とともに近代国民国家を形成する国家的な政策とも関わっていよう。本図は、第一高等中学校(現東京大学教養学部)の国史の参考資料として依頼され描かれた。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006