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ぐるぐるもくじ


2人用乳母車



二人(習作)



普陀落迦山



「復活祭の贈物展」の招待状



フック(サムバン)



フッド/フード



筆谷等観



筆12本



太尾芳生



不動茂弥



不動立山



舟越桂



舟越保武



鮒になれるか



フパの背負い揺りかご



フュルジエ=ファン



冬(ウィーンのホーエ・ヴァルテ)



浮遊



浮遊する人



冬のはじまり


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おおとうのみやのず

大塔宮之図


作家名:巨勢小石
制作年:1892年
技 法:絹本着色
<大塔宮之図>は、後醍醐天皇の皇子大塔宮護良親王を描いたものである。鎌倉幕府倒幕の運動に参加し、建武政権では征夷大将軍となるが、足利尊氏と対立し、鎌倉に幽閉され殺害された。これは、元弘の変の一場面で、『太平記』巻第五から題材をとって場面を設定したものである。清に渡り中国絵画を学んだ画家が、家伝の表現を再確認し、新しい時代に対応しようとしたのは、南画の衰退とともに近代国民国家を形成する国家的な政策とも関わっていよう。本図は、第一高等中学校(現東京大学教養学部)の国史の参考資料として依頼され描かれた。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006