ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


西垣籌一



西沢笛畝



西のはて



西村五雲



西村龍介



西山翠嶂



西山英雄



虹の女神 II



ニジンスキーの野兎



日刊紙「山」(ラ・モンターニュ)



日記1987年5月30日、柏市、亀甲台、2-12-4



ニック



新田越後守義顕決戦之図



日本庭園のサラ・ベルナール



日本の子供の歌



日本の正月



日本の風景



日本の舟



日本の漁師



日本美術展のためのポスター


<前 (112/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


ふじがわたいしょうず

富士川大勝図

作家名:竹内栖鳳
制作年:1894年
技 法:絹本着色
<富士川大勝図>は、明治27年(1894)の京都市美術工芸品展に「平軍驚禽声逃走図」として出品され、二等賞を得たものである。水鳥の群の羽ばたく音に驚き逃げまどう平家の大軍を、源氏の兵士が追撃する。後の栖鳳が、ほとんど描くことのなかった歴史画である。明治20年代の画壇において、これまで歴史画とは無縁であった画家までもが試みるほど歴史画制作の雰囲気があったことがわかる。栖鳳はこの作品で、大和絵などの人物表現の伝統に学びつつ、形態に現実味を加えている。栖鳳は、多様な流派の表現を試みながら、それぞれの流派が、空間や遠近表現など、近代に対応しようとしていた表現をもつかもうとしている。鵺派と揶揄されたように、初期の栖鳳が、さまざまな表現を学んでいたことを示す作例である。そしてまた、ほぼ同時期に、異なった流派の表現を試みていたことも知ることができる。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

マネとは?【 作家名 】

司法官の父と外交館の母をもつマネは、父の希望であった法律家になることに反発し、見習い水夫を経て画家を志す。1863年に開催された、サロンに落選した作品の展覧会(落選展)では〈草上の昼食〉が衝撃を呼び、従来の美術館への反抗者の代表として見なされる一方で、若い画家からはリーダーと目されるようになる。見近な題材を明るい色彩と平面的な構成で描き、印象派を生みだした一人と言われる。しかし、マネ自身は印象派展には出品せず、サロンに出品しつづ続けた。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

マネ

キーワードを含む記事
26件見つかりました。

  印象主義

  エレン・アンドレ嬢

  大鴉

  形而上絵画

  アンリ=シャルル・ゲラール

  後期印象派

  孤独な詩人

  自然主義

  シュルレアリスム国際展のマネキン人形 マン・レイ作

  ローナ・シンプソン

  アレン・ジョーンズ

  デフォルマシヨン

  版画集『大鴉』『大鴉』表紙

  版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」

  版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票

  版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」

  版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」

  版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」

  パピエ・コレ

  ベビーチェア「ディノ」


<前   次>

徳島県立近代美術館2006