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笠置季男



カサット



カサリーノ1 子供用椅子 NO.2000/0/1



傘を持つ小人



カサ・フローレス伯爵夫人の肖像



カサーラ



カサーラヴェルケカールサッセゴウシガイシャ



飾り罫



飾り皿



崋山画鑑定書



カザーティ侯爵夫人



カザールシャ



橿尾正次



柏原覚太郎



梶原緋佐子



春日部たすく



カストナー



カスバの男






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ふじがわたいしょうず

富士川大勝図

作家名:竹内栖鳳
制作年:1894年
技 法:絹本着色
<富士川大勝図>は、明治27年(1894)の京都市美術工芸品展に「平軍驚禽声逃走図」として出品され、二等賞を得たものである。水鳥の群の羽ばたく音に驚き逃げまどう平家の大軍を、源氏の兵士が追撃する。後の栖鳳が、ほとんど描くことのなかった歴史画である。明治20年代の画壇において、これまで歴史画とは無縁であった画家までもが試みるほど歴史画制作の雰囲気があったことがわかる。栖鳳はこの作品で、大和絵などの人物表現の伝統に学びつつ、形態に現実味を加えている。栖鳳は、多様な流派の表現を試みながら、それぞれの流派が、空間や遠近表現など、近代に対応しようとしていた表現をもつかもうとしている。鵺派と揶揄されたように、初期の栖鳳が、さまざまな表現を学んでいたことを示す作例である。そしてまた、ほぼ同時期に、異なった流派の表現を試みていたことも知ることができる。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作品
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ワーグマンとは?【 作家名 】

ロンドンに生まれる。1857年アロー号事件で中国に渡り『イラストレイテッド・ロンドン・ニューズ』の特派員として広東、香港、マニラをまわる。1860年北京に従軍して、のち帰英。1861年ふたたび中国におもむいて来日。横浜に住み、1862年『ジャパン・パンチ』創刊。おもに風俗画を制作する。門下に五姓田義松高橋由一小林清親などが集まるが、1887年帰英。翌年ロンドンで展覧会を開いたのちふたたび来日した。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)

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