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モーフラ



モーブリング



モーリス・シュヴァリエ主演「微笑む人生」



モーリッツブルクで水浴する女性たち



ヤウレンスキー



夜会の後で



ヤクバ



ヤコブセン



安井曾太郎



保田春彦



安田靫彦



保田龍門



谷内茂



やなぎみわ



柳幸典



柳原義達



脂派



屋根裏の散歩者



屋根裏の散歩者



屋根の見える風景


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ぼくぎゅう

牧牛

作家名:菱田春草
制作年:1893年
技 法:紙本着色
<牧牛>は、東京美術学校在学中の作品である。当時、美術学校の方針は、校長だった岡倉天心の考え方によって、古画の学習を重視していた。美術学校の成立により、流派の枠にしばられない多様な表現の学習が、制度的にはじめて可能となったのである。春草は、雅邦の表現をはじめとして、卒業後を含めると、狩野派、円山四条派、大和絵、仏画、琳派など、さまざまな表現を学ぶ。前の世代の作家が、流派の表現に他の要素をつけ加え、新しい時代に対応しようと試みてきたのに対し、春草や大観は、短い期間でそれを追体験したともいえる。カリキュラムの一段階と考えられるが、この作品のなかで春草は、狩野派の手法を留めながら、合理的な空間をつくる雅邦の表現を学んでいる。なお、落款は、「秋江」となっているが、美術学校普通科3年のころから用いた号である。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作品
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ルドンとは?【 作家名 】

1840年フランスのボルドーに生まれる。パリで、油彩画の他に、銅版画リトグラフ石版画)を学ぶ。印象派には批判的で、眼に見えない神秘的な世界を好む。詩人ボードレール、マラルメなどの文学作品に触発された、幻想的で、詩情あふれる作品が多い。ベアトリスは、詩人ダンテの『神曲』に登場する女性で、理想の愛を象徴している。

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