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「第13回ウィーン分離派展カタログ」
「第13回ウィーン分離派展カタログ」
第14回ウィーン分離派展ポスター
「第14回ウィーン分離派展カタログ」特集号/(ドイツ美術と装飾)
第15回ウィーン分離派展ポスター
「第15回ウィーン分離派展カタログ」
「第17回ウィーン分離派展カタログ」
「第18回分離派展カタログ」/(グスタフ・クリムト)
第2回ウィーン分離派展ポスター
「第20回ウィーン分離派展カタログ」
「第20回サロン・デ・サン」のポスター
「第31回ウィーン分離派展カタログ」/(現代ロシア美術)
第5回ウィーン分離派展ポスター
「第5回ウィーン分離派展カタログ」
第6回ウィーン分離派展ポスター
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第7回ウィーン分離派展ポスター
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第8回ウィーン分離派展ポスター
「第8回ウィーン分離派展カタログ」
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
たそがれ
黄昏
作家名:
立脇泰山
制作年:1904年
技 法:軸装・絹本著彩
この作品は美工の卒業作品で、黄昏時の子守りの姿という、何気ない市井の風俗を描いており、歴史風俗を描くことの多かった泰山の出発点にこうした日常的な世界へのやさしい目があることを理解させてくれる。しかし、その背景に描かれる草なす崩れた土壁に、古いものを慈しむような感覚をすでに感じさせるところに、作者が持つ資質を垣間見ることができる。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)
カテゴリー:
作品
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