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ユングニッケル
雲南の背負い紐
ユンヒュンクン
ユーラシア・アート・プロジェクト 朝鮮半島から鳥取へ「韓国編 江原道 北から南へ 海岸線の旅 200km」
夜明け−版画集『時の魔術』第1図
陽咸二
「用意のできた食卓展」の招待状
楊貴妃
幼児用じゃばら椅子
幼年時代のベリー公とプロヴァンス伯の肖像
養父(石村梅蔵)の像
洋服掛け「ハング・イット・オール」
羊毛を梳く女
浴女
横尾忠則
横たわる裸婦
横山大観
横山操
与謝蕪村
吉井淳二
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●もくじのさくいん
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ゆきぞら
ゆきぞら
作家名:
佐野一星
制作年:1912年
技 法:屏風(二曲一隻)・紙本著彩
この作品は、冬の木立に群遊ぶコガラやヒガラの情景と木枯らしの雪空を描いた花鳥的風景の作品である。27歳という普通よりは遅い美工の卒業ではあるが、その作品が
文展
初入選で褒状を得たのは、それまでに画塾などでの修練があったものと思われる。作者が頭上に見たまま素直に表現した視点に若々しい自然な感性と近代的感覚が感じられる。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)
カテゴリー:
作品
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