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トゥリュシェ



トゥルノン



『トゥールーズ新聞』のためのポスター



籐椅子に掛ける裸婦



桃蹊仙境図



東郷青児



冬真山水



東條七郎



踏青



投扇



灯台



東方朔図



透明な巨人たち



東洋のタバコ「ナジャ」



通り



時の設計



常盤御前雪行



徳岡神泉



TOKUSHIMA HONSEN -川原康孝氏へのオマージュ



徳島の子どもたち


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びじん ふゆのよふけ

美人(冬の夜更)


作家名:不動立山
制作年:1912年
技 法:軸装・絹本著彩
立山は淡路のひと。本名定一。西山翠嶂に師事する。大正元年の第6回文展に卒業制作と美人画の「春雨の夕」を双幅で出品したのが初入選となる。その後は、風俗表現に新しい傾向を見せていたが、第11回展「献燈」などの花鳥風な風俗画から、大正10年第3回帝展「古陵」、第4回展「朝雨のあと」に見られるような詩情豊かな風景表現へと移行した。帝展では、昭和8年に無鑑査となるなど活躍したが、戦中から出品を止め、郷里で画壇を離れた作画生活にあった。最晩年には京都に戻り京都で没した。この作品は、立山のロマンチックな心情をよく反映した浮世絵ふうな美人画である。その作調は、風景の画題になって、より詩的な情趣性を色濃くするものであった。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006