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今尾景年
今中素友
今西中通
「今はここで努力しよう。」
今村紫紅
イメージの解剖学
イヨクインデュストリデザイン
刺草(いらくさ) エルメスジャポン HERMES PARIS 10.28-12.30 2001
入相告ぐる頃
入江波光
入口,入口
イリブ
色の点になれば
〈色の伝説〉
岩倉寿
岩崎教章
岩につながれたアンジェリカ
岩の聖書
岩橋教章
いわむらかずお
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●もくじのさくいん
あ
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すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
いりあいつぐるころ
入相告ぐる頃
作家名:
吉川観方
制作年:1918年
技 法:屏風(二曲一双)・絹本著彩
この作品は夕刻を告げる入相の鏡に促されて、花見の宴から帰る若者の集団を描いているが、早くから故実に長じた観方らしく、近世初期の風俗考証に意を尽くしている。また、この作品は制作時と構図を変えられていることが分かっている。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)
カテゴリー:
作品
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