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悪の泉−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より



『悪の華』のために版刻された14図



アクパン



あけぼの村物語







浅井忠



浅井柳塘



朝倉文夫



麻田浩



麻田辨自



朝の散歩



アサンブラージュ



東谷武美



アズメ



麻生三郎



遊び用の棚



頭No.3



アダムとイヴ



アッベマ



吾妻兼治郎


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いりあいつぐるころ

入相告ぐる頃


作家名:吉川観方
制作年:1918年
技 法:屏風(二曲一双)・絹本著彩
この作品は夕刻を告げる入相の鏡に促されて、花見の宴から帰る若者の集団を描いているが、早くから故実に長じた観方らしく、近世初期の風俗考証に意を尽くしている。また、この作品は制作時と構図を変えられていることが分かっている。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006