ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


イベルス



異邦人の訪問



今尾景年



今中素友



今西中通



「今はここで努力しよう。」



今村紫紅



イメージの解剖学



イヨクインデュストリデザイン



刺草(いらくさ) エルメスジャポン HERMES PARIS 10.28-12.30 2001



入相告ぐる頃



入江波光



入口,入口



イリブ



色の点になれば



〈色の伝説〉



岩倉寿



岩崎教章



岩につながれたアンジェリカ



岩の聖書


<前 (13/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


いりあいつぐるころ

入相告ぐる頃


作家名:吉川観方
制作年:1918年
技 法:屏風(二曲一双)・絹本著彩
この作品は夕刻を告げる入相の鏡に促されて、花見の宴から帰る若者の集団を描いているが、早くから故実に長じた観方らしく、近世初期の風俗考証に意を尽くしている。また、この作品は制作時と構図を変えられていることが分かっている。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)


カテゴリー:作品
キーワード検索




けんさくけっか

本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。

徳島県立近代美術館2006