作家名:
西山英雄
制作年:1936年
技 法:屏風(二曲一隻)・紙本著彩
この作品は先の「港」と同じく神戸メリケン波止場の風景と思われ、初期作品ではこうした近代的風景がモチーフにとられることが多かった。また、昭和11年
文展鑑査展に出品された「廃船」と本図は同様の着想から生まれたものと思われる。後には桜島や磐梯山などをモチーフに、自然の詩情を雄大な構図に描く山岳風景に真骨頂を示した。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)

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クレーとは?【 作家名 】

1879年
スイスに生まれる。1940年没する。ドイツ、ミュンヘンの美術
アカデミーに学び、当時の前衛的なグループ「
青騎士」に参加、
カンディンスキー等と交流する。初期は神経質でありながらダイナミックな線描で知られ、後に豊かな色彩を用いた作風へと変遷した。キュビスムや
シュルレアリスム、
抽象などの様々な要素を消化し、線と色彩の効果が十分に発揮された高い精神性を持つ独自の画風を確立。ドイツの近代デザインの学校である
バウハウスで教鞭を執り、理論家として多くの作家に影響を与えるなど、今世紀の巨匠の一人に数えられる。
スイスの
ベルンに
クレー財団が設立されている。

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