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リュクサンブール公園
リュス
リュック
リュート奏者
良寛
料治朝鳴
リルケ『マルテの手記』より:一行の詩のためには/・・・
リンディッヒ
リンドナー
「輪舞」−歌曲の夕べのためのプログラム冊子
リートフェルト
ル・マンシュ・ダン・ラ・マンシュ または 打ち手なき槌
ルイス
ルイズ・ニーヴェルソンの肖像
ルイ・パスカルの後ろ姿
ルイ15世様式の子供用肘掛け椅子
ルオー
「ルキアノスの遊女(ヘタイラ)の対話」
ルクレツィア
ルックス
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●もくじのさくいん
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作家
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作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
れんとげんしつ
レントゲン室
作家名:
西垣籌一
制作年:1936年
技 法:屏風(二曲一隻)・紙本著彩
この作品は、当時目新しかったレントゲンという最新の医療の光景を客観的に描いており、今日から見ればこの頃の時代風俗とも言える表現になっているが、この時期には過去には扱われなかった新しい画題を主題に描くことで日本画の表現領域を拡げようとする動向が活発であった。卒業後は、新しい日本画創造の動きに積極的に参加していった作者の創作精神を良く反映した作品と言える。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)
カテゴリー:
作品
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