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れんとげんしつ レントゲン室
この作品は、当時目新しかったレントゲンという最新の医療の光景を客観的に描いており、今日から見ればこの頃の時代風俗とも言える表現になっているが、この時期には過去には扱われなかった新しい画題を主題に描くことで日本画の表現領域を拡げようとする動向が活発であった。卒業後は、新しい日本画創造の動きに積極的に参加していった作者の創作精神を良く反映した作品と言える。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)
カテゴリー:作品
クロッキーとは?【 美術用語 】 短時間のうちに、鉛筆、コンテ、木炭などで写生した絵、または素描のこと。速写、あるいはスケッチともいわれる。これは、作品制作の途中で、作家がその着想や閃きを、簡単な材料でひとまず客観化するために、その形態の骨子を描き留めておこうとするときに描かれる。輪郭が重要であることは言うまでもないが、陰影や色彩などを多少伴うことがある。クロッキーは、作品完成のための準備作業の産物ではあるが、作家の創造意欲が最初に形態となって示されるため、生き生きとした創造の営みに、より直接的に触れることのできるものだと言われている。線画と混同されやすいが、線画は輪郭を基調とする絵画を意味するものであり、区別されねばならない。 |
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