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ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


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 作家(1701)

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そうばい

早梅

作家名:並木光昭
制作年:1941年
技 法:額装・紙本著彩
この作品は、京都の小学校時代の最初の担任の義母をモデルに描いたもので、一枝の梅花が婦人の人間的なものを暗示していて、表現に深みをもたせるところとなっている。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)


カテゴリー:作品
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並木光昭とは?【 作家名 】

光昭は京都のひと。昭和18年絵専を卒業。卒業後は教職について、同54年まで勤務する。美工時代は、入江波光について模写も学んだが、油絵に転じて、同30年代の後半は、自由美術家協会展などに出品、同40年からパンリアル美術協会に参加、骨による習作など線描のきいた油彩抽象を出品、同48年に退会する。また、同43年第13回毎日選抜美術展や同46年第14回安井賞展などにシュールなイメージの作品を出品。同52年頃から日本画に戻り、油絵の感性を生かした風景画を描き、公募展には出品せず個展を中心に作品を発表するようになっている。(「京都の日本画−京都画壇の俊英達−」図録 2001年)

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