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悪の泉−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より



『悪の華』のために版刻された14図



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いしかわ かんがん

石川寒巌

1890年栃木県に生まれる。本名寅寿。1911年(明治44)上京し、大平洋画会研究所に通う。また佐竹永邨に就いて南画を学んだ。翌年肺炎にかかり帰郷、郷里で那須雲照寺の釈戒光について参禅、導師より寒巌の道号を与えられる。1920年(大正9)再上京し小室翠雲に師事、22年の第2回日本南画院に入選、好評を得る。ついで第4回展で同人に推挙され、以来日本南画院展を舞台に活躍した。また、小堀鞆音、小杉放菴ら栃木県出身の在京日本画家による華厳社の結成に参加する一方、小杉放菴の提唱で始まった公田連太郎、山中蘭径、鹿島龍蔵、木村荘八、岡本一平、森田恒友らの中国思想研究会「老荘会」にも参加する。粉本主義を排して、郷里の風景や、東京近郊に残る武蔵野のおもかげを描くという写実による南画を実践し、新南画の領袖として、また異端の南画家として、日本南画院のみならず、帝展出品作家にまで影響を与えた。後期は、琳派などの装飾性も吸収してその調和を計ろうとしたが、新しい画風の完成をまたず、盲腸炎再発のため急逝する。(「大正の新しき波 日本画1910−20年代」図録 1991年)


カテゴリー:作家
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ベラとは?【 作家名 】

ザイール南部にあるシャバ州の中心都市であるルブンバシ(旧エリザベトビル)は、銅やコバルトの産地として世界的に知られている。第二次世界大戦中にブラザビル(現コンゴの首都)で、軍務として現地の美術の保護に携わっていたブルターニュ出身のフランス人画家ピエール・ロマン=デフォッセが、チャド出身の従兵ベラを連れて、この地に入ったのは戦争末期のことであった。アフリカ人の芸術を保護、奨励することに深い関心を寄せていた彼は1944年、現地の人々を相手にしたアトリエ〈ル・アンガー〉を開設する。その最初のメンバーのひとりがベラであった。〈ル・アンガー〉では、デフォッセはただキャンバスと絵の具、それに場所だけを提供して、主題も構図も一切教えずに、もちろん西洋美術の画集に手を触れさせることもなく、もっぱら現地の人たちの自発性に委ねたといわれている。指先を使うベラの点描画法などは、実に個性的な手法であった。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)

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