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うずびょうぶ 烏図屏風
竹竿に止まった4羽のカラスが描かれた屏風の大作である。カラスの細かな動きが的確な写生で描かれ、いまにも鳴き声が聞こえてきそうな趣のある作品である。画面左に描かれた稲束は作品の季節を暗示し、背景となる大きな空間には裏箔に薄く墨をひいて、この季節特有の柔らかい光をかもし出している。本作品は、作者の確かな描写力と情趣表現が融合しており、新たな日本画の創造を目指す作者の絵画姿勢が伺える。(「日本の美−再発見 富山県水墨美術館収蔵作品集」 2005年)
カテゴリー:作品
ドラクロワとは?【 作家名 】 フランス・ロマン主義の代表的画家。幼少よりデッサンと音楽の才能を発揮し、17歳の時、古典主義画家ゲランのアトリエに入る。同門にジェリコーがいた。この頃ゴヤ、ルーベンスなどの作品を模写し、ダンテ、シェークスピア、バイロンなどの文学作品から主題をとって創作をした。ドラクロワの芸術の特質は色彩の鮮やかさと感情の表出にあり、彼の革命的な仕事が近代絵画への道を開き、印象派の絵画を導くことになった。代表作に《民衆を導く自由の女神》《サルダナパールの死》(共にルーヴル美術館)など。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年) |
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